Top >  適性検査 >  SPI2のメリット・デメリット

SPI2のメリット・デメリット

例のランキング>>

近年SPI2では、テストセンター、インハウスCBT、WEBテスティング、ペーパーテスティングの4つの検査形態がとられています。4つの検査形態にはそれぞれメリット、デメリットがあり、企業は採用活動にふさわしいものを選択します。

テストセンターとは、全国の主要都市に設置された検査会場=テストセンターのパソコンで受検する形態です。
コンピューターを用いた最新型の検査で、検査時間は約60分程度です。
結果は検査終了時点で採点され、即時に受検者へ配信される仕組みです。
実施する側のメリットとしては、あらかじめ設置された検査会場を利用するため、会場設置や管理の手間、費用の負担がなく、多人数を対象にできるということがあります。
また身分証明書を持参し、試験官の監視もありますので不正が少ないといえます。
受ける側のメリットとしては、遠隔地の志望者も最寄りの会場、また、都合のよい日時を選ぶことができるという点です。

インハウスCBTとは、会社内のパソコンを使って志望者がSPI2を受検する形態をいいます。
環境を備えたパソコンがあれば、適性検査が可能となっています。
この形態もコンピューターを用いた最新型の検査で、内容はテストセンターのものと同じです。
検査終了時点で測定され、結果をすぐに利用することができます。
メリットとしては、パソコンがあれば本社・支社の場所に関係なく最新型の適性検査が実施できる点です。
また社内で試験官の監視もありますので不正はほぼないでしょう。
また、企業は検査終了直後から結果を取り出せるので、検査直後の面接でデータを活用することができます。
デメリットとしては、当然ですが自社が準備できるパソコンの台数をこえる受検者受け入れはできません。

WEBテスティングは志望者が自宅のパソコンでSPI2を受ける形態です。
検査結果は検査終了時点に採点され企業に伝えられます。
内容は上述の2つと同じです。
WEBテスティングのメリットとしては、当然ながら会場設置や管理の手間、費用の負担がないという点です。
受検者にとっては自宅で受検できることはメリットといえますね。
デメリットとしては、他人が本人のIDやパスワードを入力して受検する不正行為、つまり替え玉受検が起こりやすい点があげられます。

以上の3つはすべてパソコンとインターネットを利用するものですが、ペーパーテスティングとは昔ながらの方法で行うものです。
問題冊子とマークシート方式の検査ですね。
ペーパーテスティングは試験官の監視がありますので不正は困難です。
多人数が一斉に受検できるので、会社説明会やセミナー開催時に適性検査を実施する場合に適しています。
この検査は出題形式が豊富で、傾向と対策が練りにくいようです。
検査結果は最短3時間ほどで出ます。

 <  前の記事 SPI2(総合人事評価)の活用  |  トップページ  |  次の記事 SPI2(総合人事評価)の活用  >